2018年はロシア、2022年はカタールに決定。
日本は2022年の開催を目指しましたが、やっぱりというのか早々に敗れてしまい、捲土重来を期するとした場合ＦＩＦＡのルール上2034年大会以降になる、とのこと。今から25年後の日本、世界といっても一体どうなっていることでしょう。私自身、果たしてこの世に生き永らえていることやら。
さて今回、日本の招致失敗よりもがっかりしたのは、2018年大会の候補地として前評判が最も高かったイングランドでしょう。その分国民の落胆も大きいはずです。キャメロン首相やウィリアム王子、ベッカムなどのオールスターチームでチューリッヒの会場に乗り込んでいたのですから（キャメロンなど乗り込んだ際Ｗ杯開催を持ち帰ると豪語していたようです）、それが「ロシア」と言われたら彼らは一体どんな顔をしたらいいのでしょう（写真）。
http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/football/9240857.stm
England beaten as Russia win 2018 World Cup bid
http://www.guardian.co.uk/football/2010/dec/02/england-russia-win-2018-world-cup
England miss out to Russia in 2018 World Cup vote
http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/football/9250585.stm
England's World Cup dreams come to nothing
http://www.independent.co.uk/sport/football/news-and-comment/englands-world-cup-dreams-come-to-nothing-2149798.html
Russia PM Vladimir Putin thanks Fifa for World Cup vote
http://www.bbc.co.uk/news/world-11902018
