A Rock Star Bucks A Coffee Shop

The Monsanto Years

The Monsanto Years

A Rock Star Bucks A Coffee Shop
Neil Young & Promise of The Real
The Monsanto Years
Reprise, Tr.5
http://www.bbc.co.uk/programmes/b05ysk8f
こんな曲が、本日の「アナザー・カントリー」で流れましたので、ちょっと興味をもって1971年に米シアトルで開業したスターバックスの店名の由来について調べてみました。
Wikipediaによれば、以下のとおり。

店名の由来

 店名の由来は、第一候補ハーマン・メルビルの小説『白鯨』に登場する船Pequod(ピークォド号)の名を退け、同作の一等航海士スターバック (Starbuck) とシアトル近くのレーニア山にあったスターボ (Starbo) 採掘場から。

 企業ロゴには船乗りとの縁が深いセイレーン(ギリシャ神話における、上半身が人間の女性で、下半身が鳥の姿をしているとされている海の怪物)が用いられている。ロゴが変るたびにセイレーンの姿が変化していて、1987年までは2本の尾がしっかりと描かれていたが、92年には少し枠に隠れ、2011年には外枠のSTARBUCKS COFFEEの文字がなくなった。なお、シアトルにある第1号店のPike Place店は、開店来の色調(茶色)とデザインを採用しており、他のチェーン店とは異なる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9

もっとおもしろい解説もありました。

スターバックスの社名の由来

 社名を決める際に、創業者メンバーのゴードン・バウカーは、ハーマン・メルビル著の小説「白鯨」(モビー・ディック)に出てくる捕鯨船の名前「ピークォッド」(Pequod)にしようと考えていました。
 しかし、友人でアーティストのテリー・ヘクラーに相談したところ、「pee」(おしっこ)の「quod」(刑務所)に聞こえるということで反対されました。

 そこで、シアトルのあるアメリカ北西部にかかわる名前を探していたところ、テリー・ヘクラーはレーニア山に「スターボ」(Starbo)という採掘場が20世紀初めにあったことを見つけました。
 レーニア山は、シアトルの南西80キロほどのところにある4,392メートルの山で、国立公園にもなっています。
 シアトルの日系人にはタコマ富士と呼ばれたりもする、ワシントン州のシンボル的な山のようです。おそらく日本の富士山のようなものでしょう。

 さらに議論する中で、創業者メンバーのジェリー・ボールドウィンが、「白鯨」に出てくる捕鯨船「ピークォッド」の一等航海士がコーヒー好きで、しかも「スターバック」(Starbuck)という名前であることに気づきました。
 それで、「スターボ」が「スターバックス」に変わり、社名になったのです。

ロゴの変更

 スターバックスのロゴの女性は、「セイレン」(サイレン、seiren)というギリシャ神話などに出てくる二つの尾をもつ人魚です。美しい歌声で、船乗りを惑わせたとされています。
 テリー・ヘクラーが、16世紀の北欧の木版画から見つけてきて、商標にしたものです。
 当初のロゴは、現在のようなデザイン化されたセイレンではないうえ、全身が描かれていたものでした。
 しかし、胸をあらわにして二つの尾を左右に広げている人魚の姿が、裸の女性が足を開いているように見えてよくないとの理由で、1992年に現在の上半身と尾の先だけのセイレンに変わったのだそうです。

http://www.geocities.jp/starbuckslinks/name.htm

RUMOURS

RUMOURS

それと久し振りに Fleetwood Mac の名前を思い出させていただきましたね。
高校3年生だった当時、大ヒットしていた Go Your Own Way、登校している道すがら、頭の中で流れてきて何か励まされたような気持ちになったものです、改めて iPod で聴いてみるかな。
http://www.allmusic.com/album/rumours-mw0000193833
http://mettapops.blog.fc2.com/blog-entry-1687.html
http://mettapops.blog.fc2.com/blog-entry-63.html
http://mettapops.blog.fc2.com/blog-entry-1418.html