England 5-1 Croatia


England secured qualification for next summer's World Cup in South Africa in the most emphatic style as they thrashed Croatia at Wembley.
http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/football/internationals/8244218.stm
2010 W杯ヨーロッパ予選。聖地ウェンブリーでイングランドクロアチアに大勝して本選出場を決めました。おめでとう、イングランド
それにしても、2年前のユーロ 2008 の本選出場を逸した時の相手と場所まで同じだった、というところは感慨深いですね。
当時(2007.11.22)の mixi 日記は以下のとおりです。

聖地ウェンブリーでクロアチアに2−3でまさかの敗戦!
先週せっかくイスラエルがロシアに勝ってくれたのに!!
イングランドがユーロ 2008 の本選に出場できないなんて!!!
http://news.bbc.co.uk/sport1/hi/football/internationals/7103110.stm
言うべき言葉もない。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/euro/08/column/200711/at00015408.html

2002ワールドカップ予選 全記録集[イングランド編] [DVD]

2002ワールドカップ予選 全記録集[イングランド編] [DVD]

http://www.amazon.co.uk/review/R1E4HGHVJMSMNQ/ref=cm_cr_dp_title?ie=UTF8&ASIN=B00005R5E8&channel=detail-glance&nodeID=283926&store=dvd
同じ時期、私は、このお気に入りのDVDのレビューを借りて、当時のイングランド代表監督批判を繰り返しておりました(以前書き込んだ内容に何度も書き足しています)。2006年にマンチェスターまで行って観た試合が余りに寂しい内容だったからですが、それも非常に懐かしいです。
それにしても、今回のイングランドのスコア5点の中で、ジェラードとランパードがそれぞれ2点ずつ決めていますが、彼らにとって、2010年のW杯はおそらく最期の舞台になるはずです。頑張れ、ジェラード!

(2007年11月23日。こんなことでは2018年W杯誘致などとても覚束ないでしょう)
とうとう、というか、やっとクビになりましたが、時既に遅し、です。
http://news.bbc.co.uk/sport1/hi/football/internationals/7100393.stm
http://www.youtube.com/watch?v=fczPw9qd7j4


(2007年11月10日)
マクラーレン氏、私は辞めない」
http://news.bbc.co.uk/sport1/hi/football/internationals/7088360.stm


(2007年10月17日)
今回、1-2 でロシアに敗れユーロ 2008 本選出場が危うくなりました。今度こそマクラーレンは更迭されるでしょう。
http://news.bbc.co.uk/sport1/hi/football/internationals/7047720.stm
http://www.youtube.com/watch?v=YCjYrlBfQlU&mode=related&search=


(2007年2月11日)
今回、これを機に mixi コミュニティ(ヨーロッパサッカー総合情報)に以下の書き込みをしました。
「今までで一番印象に残ってる試合は?」
私は98年フランスW杯のイングランド v アルゼンチン戦です。
開始早々、シーマンシメオネにファールしてバティストゥータがPKを決めアルゼンチンが先制するも、すぐにオーウェンがPKを取り、シアラーが決めて同点。
このあと出たのが、オーウェンの素晴らしいドリブル独走からのあの世界を驚かせたシュート。これでイングランド逆転。
前半終了間際のFKからサネッティが見事に決めてまたまた同点。
http://www.youtube.com/watch?v=KCGkiwQqp3o&mode=related&search=
http://www.youtube.com/watch?v=_06AkZvjgxU
これで後半どうなるのかと思いきや、何とベッカムが退場になり、イングランドが守備的になってアルゼンチンも攻めきれずこれで延長戦でも決着がつかずにPK戦となり、イングランドが涙をのんだという試合で、まさに死闘という言葉どおりの一戦でした。
http://www.youtube.com/watch?v=RlMy7S04qGs&NR=1
http://www.youtube.com/watch?v=xpFFZMREce4&mode=related&search=
延長戦突入前、多くのサポーターと一緒に手拍子で応援している観客席のミック・ジャガーがテレビに映ったのも印象に残っています。


おもしろい試合は何度観てもおもしろく、これもまた観たくなりました。
他にも、93年のトヨタ杯、94年アメリカW杯スウェーデン v ルーマニア戦、96年プレミアリーグニューキャッスル v リバプール戦、新しいところでは06年5月のFA杯決勝などなど。
いずれも点の取り合いになった試合ですが、これらはビデオやDVDで何度も観ております(結構、暇なんですネ)。


(2007年2月10日)
2006年10月7日に行われたユーロ 2008 予選の対マケドニア戦を私はマンチェスターオールドトラフォードで観戦しました。
あのジェラード、ランパードを擁するイングランド代表が、マケドニア相手にあのような不甲斐無い戦いをするとは(結果はスコアレスドロー)。試合の途中で少なからぬイングランドサポーターがスタジアムを後にしていきましたが、代表の試合で全く目を疑うような光景でした。マクラーレン監督の遠くない更迭を予感した次第であります。
なお、監督について東本貢司氏が書かれているおもしろいHPをご紹介します。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/0607/england/column/200611/at00011390.html
先頃のスペインとの親善試合でイングランド代表は 0-1 で敗れたようです。マクラーレン体制になって初のホームでの敗戦だと言われておりますが事態は深刻だと思います。
http://news.bbc.co.uk/sport1/hi/football/internationals/6330177.stm
http://www.youtube.com/watch?v=Pt2QPgjYTio&mode=related&search=
http://www.youtube.com/watch?v=70gxTrD18PI&mode=related&search=


今日から3連休。久し振りに2002年日韓ワールドカップ出場までのイングランド代表の戦いを収録したこのDVDを観ました。
若いベッカムオーウェンの二人が輝いています。彼らが輝いていたあの頃の代表は魅力的だったし強かった。ジェラードもその片鱗を見せています(残念ながら日本には来ませんでしたが)。監督ケヴィン・キーガンがホームでドイツに破れ更迭、後任にエリクソンが就任してイングランド代表は甦ったのです。
そういえば、キーガンが更迭された2000年10月のドイツ戦がウェンブリー最後の試合でした。新ウェンブリーの竣工ももうすぐで、こちらも楽しみです。
http://www.wembleystadium.com/
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/euro/08/column/200703/at00012769.html