　アーウィン・ショー - おやっさん的日常

バーバラ・スタンウィックの映画「呪いの血」The Strange Love of Martha Ivers（1946）に出ていたリザベス・スコットという女優についてIMDbを眺めていて、「妻ゆえに」Easy Living（1949）という映画（これにはルシル・ボールも出ていますね）の原作がアーウィン・ショーの Education of the Heart だということに気付きました。
http://en.wikipedia.org/wiki/Easy_Living_%281949_film%29
http://www.imdb.com/name/nm0789758/
http://homepage1.nifty.com/ta/sfs/shaw_i.htm

アーウィン・ショーといえば、懐かしい米ＴＶドラマ「リッチマン、プアマン」（1976）を真っ先に思い出します。
その昔、ＮＨＫで放映された際には欠かさずに観た記憶があります。兄弟のうち弟を演じたニック・ノルティと悪漢ファルコネッティの鮮烈な印象が、青春の思い出とともに蘇ってまいりました。
ということで、この懐かしいドラマのＤＶＤがないかと探したところ、やっぱりありましたね。
Book 1（3枚組）とBook 2（6枚組）のボックスセットでそれぞれ£10.99、£8.59。
前者には英語字幕がない（後者にはある、しかしニック・ノルティが出演しているのは前者のみ）、との情報にも拘らず注文しようかどうしようか、さんざん迷いましたが、やはり若きニック・ノルティとファルコネッティの闘いをもう一度観てみたい、ということで Book 1 のみ Amazon に注文。
以下、注文リスト。送料£3.58を含めて£12.74、£=132.978円で1,694円でした。