いつか大前研一さんが週刊ポスト「ビジネス新大陸」で書いておられたように、最近は Wi-Fi のできる静かな喫茶店で iPod Touch の音楽をイアホンで聴きながらネットをするのが私の楽しみ。
本日、英ガーディアン紙の、もう4年近く前の古い記事に出会ってちょっと眺めていたのですが、さすがに1000冊も挙げられていますので日本の作家も6人（安部公房 The Face of Another、遠藤周作 Silence、大江健三郎 Teach Us to Outgrow Our Madness、川端康成 Beauty and Saddness、谷崎潤一郎 Diary of a Mad Old Man、そして村上春樹が Norwegian Wood と The Wind-Up Bird Chronicle の2冊）登場していて嬉しいですね。
1000 novels everyone must read: the definitive list
Selected by the Guardian's Review team and a panel of expert judges, this list includes only novels – no memoirs, no short stories, no long poems – from any decade and in any language
http://www.guardian.co.uk/books/2009/jan/23/bestbooks-fiction
（後記）
大晦日でもあり「おやっさん的日常」でゆく年を振り返っていたら、あれっ、この記事、もう既に引用していたじゃぁありませんか！
さすがです、hedgehog さん。来年もよろしくお願いします。
「ガーディアン」が選ぶ必読小説1000冊
http://home.u08.itscom.net/hedgehog/guardianlist.html
http://d.hatena.ne.jp/yasu-san/20081228/1230432615
