作家・司馬遼太郎が亡くなって20年、日本はいま大きな転換期にある。『国盗り物語』『花神』『「明治」という国家』『この国のかたち』を題材に、日本と日本人の未来について考える。
https://www.nhk-book.co.jp/detail/000062230602016.html
うーん、司馬さんの数ある著作の中から、この4冊を選びましたか。なるほど、戦国時代、幕末、明治維新、現代の日本、という順番ですね。
私なら『花神』の替わりに『空海の風景』を入れて、日本の原像、戦国時代、明治維新、現代日本、と並べるチョイスだったかも。
http://d.hatena.ne.jp/yasu-san/20081018
司馬遼太郎の真髄 2016年 03 月号 [雑誌]: 文藝春秋 増刊
- 作者:
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2016/02/05
- メディア: 雑誌
- 作者:
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2014/11/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)